2013年 05月 10日
5月夏秋作の進行中の菜園 |
体調不良の中で何とか菜園を雑草畑にしないように菜園の管理をしてきました。昨年の秋作とこの春作は、ほとんど堆肥を入れずに、苦土石灰と有機肥料のみで収穫をしてきました。したがって、土壌中の球状の塊が少なく、堅く全体固まるのが気になり、土壌の中の空気の穴も少ない。
土壌に維持すべき力を使いつぶした感じなので、この秋作から十分堆肥を打ち込み、有機土壌の力を蓄える必要がある。春作の終わる区画から土壌改良と地力のアップに努力することにします。
菜園全体の植え付け状況は次の通りになっています。
左の区画から、1.玉ねぎ、2.里芋、3.ウコンと生姜。この区画の作付のローティション変えた。3のウコンと生姜を交互の植えたのも初めての試しです。 (この試しとトマトと落花生の混植えについては、次稿で記載します。)
左の区画から、4.収穫中のスナップエンドウ、5.と6.はジャガイモです。
左の区画から、7.の左列にハーブ野菜のロケットとコーンサラダ、中列はチンゲン菜、右列はチシャです。8.の左列は赤カブ、中列は夏大根、右列は寒蒔きチシャの収穫残り、9.の区画は春キャベツの残りで、収穫済みの株の後にオクラやキュウリなどの夏作の播種をして、芽が出ています。
左区画は10は、白菜の収穫後に播種したトウモロコシ、右の区画11は玉ねぎとジャガイモです。
左区画の12は、空地で取り忘れのジャガイモや雑草が生えています。右区画の13は、春作の残りですが、ニンジンを播種し芽が出ています。
左手前の区画14は、スティクブロッコリの残骸、右の横区画の手前15区画はイチゴ、左となり16区画はニラ、その奥17区画は菊です。
一番左奥の18区画は、挿し苗を作るためのサツマイモの挿し苗を植えています。その半分は、昨年のヤーコンが未収穫のままで、新芽がでています。
黒マルチ左の19区画はキュウリ、ゴーヤを植えています。空きスペースは、私が播種し育成している苗を後日に定植します。
黒マルチの中の20区画はトマトとピーマンです。(木杭は雨除け作るための支柱を縛る強化杭)。今年は、このトマトの横の中間に落花生を植えることにします。そのため畝を大きくしています。
黒マルチの右側の区画21はナス、シシトウ、ピーマンのです。
11日に追加苗の定植を行い、雨除けの支柱も立てました。活着すれば寒冷紗を取り、それぞれの苗に支柱を立て、倒伏防止をし、トマトには雨除けのビニールを張り、周囲に防鳥ネットを張ります。
最後に、私の菜園は水田地区の中にあるので、稲作用の水路が横を流れています。そろそろ水田に水を張る用意が始まっていますが、私の横の水路の「溝浚い」は、私が1人で行っています。
本来は、農業用水路は、これに係わる部落の全員が集まって、水を流す前に用水路の落ち葉や枯れ草と堆積した土を浚って、最末端の田まで水が届くように公役作業でした。
私は菜園の周りの水田を作っている農家の人は集まっていますが、共同作業を行っているのは見たことがありません。もう、このような習慣は純農村では行われているのでしょうが、半農半サラの地区は消えているのでしょう。地主から声がかかれば集合に参加しますが、下の田んぼの方も上の田んぼの方も何にもしないし、畑に水が入って困るのは私だけなので、水張りが始まる前に堆積した土地を掘り挙げをしたところです。
畑の畔に浚い土を掘り挙げた状況です。
土壌に維持すべき力を使いつぶした感じなので、この秋作から十分堆肥を打ち込み、有機土壌の力を蓄える必要がある。春作の終わる区画から土壌改良と地力のアップに努力することにします。
菜園全体の植え付け状況は次の通りになっています。
左の区画から、1.玉ねぎ、2.里芋、3.ウコンと生姜。この区画の作付のローティション変えた。3のウコンと生姜を交互の植えたのも初めての試しです。 (この試しとトマトと落花生の混植えについては、次稿で記載します。)
左の区画から、4.収穫中のスナップエンドウ、5.と6.はジャガイモです。
左の区画から、7.の左列にハーブ野菜のロケットとコーンサラダ、中列はチンゲン菜、右列はチシャです。8.の左列は赤カブ、中列は夏大根、右列は寒蒔きチシャの収穫残り、9.の区画は春キャベツの残りで、収穫済みの株の後にオクラやキュウリなどの夏作の播種をして、芽が出ています。
左区画は10は、白菜の収穫後に播種したトウモロコシ、右の区画11は玉ねぎとジャガイモです。
左区画の12は、空地で取り忘れのジャガイモや雑草が生えています。右区画の13は、春作の残りですが、ニンジンを播種し芽が出ています。
左手前の区画14は、スティクブロッコリの残骸、右の横区画の手前15区画はイチゴ、左となり16区画はニラ、その奥17区画は菊です。
一番左奥の18区画は、挿し苗を作るためのサツマイモの挿し苗を植えています。その半分は、昨年のヤーコンが未収穫のままで、新芽がでています。
黒マルチ左の19区画はキュウリ、ゴーヤを植えています。空きスペースは、私が播種し育成している苗を後日に定植します。
黒マルチの中の20区画はトマトとピーマンです。(木杭は雨除け作るための支柱を縛る強化杭)。今年は、このトマトの横の中間に落花生を植えることにします。そのため畝を大きくしています。
黒マルチの右側の区画21はナス、シシトウ、ピーマンのです。
11日に追加苗の定植を行い、雨除けの支柱も立てました。活着すれば寒冷紗を取り、それぞれの苗に支柱を立て、倒伏防止をし、トマトには雨除けのビニールを張り、周囲に防鳥ネットを張ります。
最後に、私の菜園は水田地区の中にあるので、稲作用の水路が横を流れています。そろそろ水田に水を張る用意が始まっていますが、私の横の水路の「溝浚い」は、私が1人で行っています。
本来は、農業用水路は、これに係わる部落の全員が集まって、水を流す前に用水路の落ち葉や枯れ草と堆積した土を浚って、最末端の田まで水が届くように公役作業でした。
私は菜園の周りの水田を作っている農家の人は集まっていますが、共同作業を行っているのは見たことがありません。もう、このような習慣は純農村では行われているのでしょうが、半農半サラの地区は消えているのでしょう。地主から声がかかれば集合に参加しますが、下の田んぼの方も上の田んぼの方も何にもしないし、畑に水が入って困るのは私だけなので、水張りが始まる前に堆積した土地を掘り挙げをしたところです。
畑の畔に浚い土を掘り挙げた状況です。
by simizu2005
| 2013-05-10 15:55