2011年 10月 23日
猿が現れる |
丹波黒豆が、枝豆で食べれるほどの生育状況です。
私は、正月の黒豆用に大事に育てていますので、もったいなくて枝豆で食べる勇気はありません。
すべてを黒豆として収穫し、黒豆を煮て、果物とヨーグルトのトッピングとし冬の大事な健康食を楽しむのが、最大の目的であり、楽しみです。
その大事な丹波黒豆を17日に猿が食していました。量は、私が1回枝豆を茹でる程度でしたので被害というほどではありませんが、猿の好物のため、狙われたら大変だ。
直ちに、猿害防止のネットを張り、侵入方面から見て人がいるように見せかけた麦わら帽子を黒豆の上にセットしました。
猿の食事の特徴は、人に見つかる危険がない場合は、豆が生っている株の前に座って実をもぎ取り、食した殻は直下に吐き捨ててその場所にかたまっている特徴がある。
他のより山手の菜園では、頻繁に食害されて全株の前にきれいに殻が積まれていたのを経験してので、その畑には一切野菜を植えなくて、果樹(柚子レモンゃ梅など猿が好まない物のみを植えている。)
この菜園では、過去に一度トウモロコシの食害にあったことがある。そのときは、近くの部落の方が、猿が来ていたのを見たと告げてくれた。その時のトウモロコシの芯は、2mぐらい離れた川の護岸コンクリートの上に並べて置かれていた。その場所まで待って行って食べたものと思われた。
その後、1日置きに状況確認のため、見回りしています。23日までは、食害した形跡はありません。一安心しているところですが、油断できません。
更なる警戒を強める対策を思案中です。例えば、間隔を空けた二重ネットを張るなど。
ネットで覆った丹波黒豆の植栽。網目からは猿の手は入りません大きさです。
猿は、写真の前方の山から下りてくるものと推定しています。猿が食べた残骸は帽子の下のマルチ黒ビニールの上に集中的に残されていた。
中央に帽子が猿には人が居るように見せかけたつもりです。
私は、正月の黒豆用に大事に育てていますので、もったいなくて枝豆で食べる勇気はありません。
すべてを黒豆として収穫し、黒豆を煮て、果物とヨーグルトのトッピングとし冬の大事な健康食を楽しむのが、最大の目的であり、楽しみです。
その大事な丹波黒豆を17日に猿が食していました。量は、私が1回枝豆を茹でる程度でしたので被害というほどではありませんが、猿の好物のため、狙われたら大変だ。
直ちに、猿害防止のネットを張り、侵入方面から見て人がいるように見せかけた麦わら帽子を黒豆の上にセットしました。
猿の食事の特徴は、人に見つかる危険がない場合は、豆が生っている株の前に座って実をもぎ取り、食した殻は直下に吐き捨ててその場所にかたまっている特徴がある。
他のより山手の菜園では、頻繁に食害されて全株の前にきれいに殻が積まれていたのを経験してので、その畑には一切野菜を植えなくて、果樹(柚子レモンゃ梅など猿が好まない物のみを植えている。)
この菜園では、過去に一度トウモロコシの食害にあったことがある。そのときは、近くの部落の方が、猿が来ていたのを見たと告げてくれた。その時のトウモロコシの芯は、2mぐらい離れた川の護岸コンクリートの上に並べて置かれていた。その場所まで待って行って食べたものと思われた。
その後、1日置きに状況確認のため、見回りしています。23日までは、食害した形跡はありません。一安心しているところですが、油断できません。
更なる警戒を強める対策を思案中です。例えば、間隔を空けた二重ネットを張るなど。
ネットで覆った丹波黒豆の植栽。網目からは猿の手は入りません大きさです。
猿は、写真の前方の山から下りてくるものと推定しています。猿が食べた残骸は帽子の下のマルチ黒ビニールの上に集中的に残されていた。
中央に帽子が猿には人が居るように見せかけたつもりです。
by simizu2005
| 2011-10-23 18:05